弘前では小林紙工さんの作業場所を見せていただきました。働きづらさを抱えた方達がこれる時間に来て箱作りなどの作業をする場所。今日もたくさんの方が作業していて、自分のペースで黙々と。それぞれの得意な作業ができるのいいですね!
手帳を持ってはいないけどグレーゾーンで他者との関わりがうまく行かず働き口が見つからない人や小さいお子さんを抱えている女性、定年後に通える場を求めているご高齢の方などが、時間や作業スピードを自由に設定して、内職的に箱の組み立てなど作業する場。
通常の雇用にも福祉にもあてはまりにくい生きづらさ・働きにくさを抱えた人たちが活躍しているとのこと。
