ラオスの学校校舎が新しく綺麗になっても、障がい児は通学できていないことが多い。小さい時は親や兄弟に構ってもらいながら過ごすこともできるでしょう。兄弟が学校に通いはじめ、卒業し、仕事をはじめて・・・同時に親は老いていきます […]
学校を作っても、来ていない障がい児
前回の記事で教育支援について書きました。教育の現場は本当に楽しくて、やりがいもあって、元気をもらえます。 ボロボロだった学校を綺麗に建て替えて開校式をすると100人以上の子ども達が集まります。隣の村からお祝いに来る子達も […]
どの国に生まれても教育を受ける権利はある
学校作りを手伝おう、と初めて入ったネパール。その後、活動地を増やしたラオス。それぞれの国で共通した学校の役割があります。 ・家では立派な労働力だが、学校では子どもらしい時間を過ごす・子どもたちの安全確認(人身売買や虐待な […]
国際協力の世界へ
はじめまして。石原ゆり奈です。長年、国際協力の活動をしてきて福祉作業所をラオスで初めてもうすぐ7年になろうとしています。最初に教育支援に携わり始めてから15年以上・・・?国際協力に興味がある人、ラオスに興味がある人、映画 […]