ラオスの活動や映画をいつも応援してくれているもりぞーさんが社会福祉法人P.P.P.に所属し障がいのある方達と一緒に頑張っている『しいたけハウス』へ。
しいたけを製品化して皆んなが活躍できる場にしたいんだよね!と話を聞いてから爆速で進んで、あっという間に『天空のぷっくりやみついしいたけ』が地元スーパーやマルシェに並ぶようになりました。
とにかく肉厚で美味しくて、これを食べたらスーパーで普段見かける味のないシナシナ椎茸は食べられない!と大好評
しいたけ栽培には様々な工程があるので、重度障がいの方の作業を無理なく生み出せて皆が働けていると職員さんからお話を伺いました。選別作業を担当している方はもはや職人のようだったし笑、菌床に水をかけて刺激を与え発芽を促す作業を担当している二人は寡黙ながらも丁寧に。親元を離れホームに暮らしながら働く彼らの毎日が楽しく充実したものになりますように。障がい者雇用はもちろんですが、ここから地域の活性化や観光への展開も始まるようです。




土日祝の収穫人員
伺った話では土日祝の収穫作業の人手が足りないことがあるようです。椎茸の成長はまったなし、毎日収穫が必要。人員が少ない土日祝の作業が間に合わず困っているとのこと。大学のゼミでの参加や中高生の体験旅行、シニアの方たちのボランティア活動などで、参加できそうなチームはぜひ!!!収穫を助けに行ってくださーい!岡山県高梁市です。
天空のぷっくりやみつきしいたけ