足立区でひとり親家庭への食品支援や相談支援をしているチョイふるさん
年末年始は冬休みで給食なし、お母さんの仕事も休みが長く収入が減る、お正月商戦で物価が上がるからスーパーで買えるものも少ない。
子供達にお腹へった、と言われるのは親としても辛いですよね。
ただでさえ物価がどんどん上がっていく中、野菜・たまご・牛乳・お米など優先度が高い家庭から先に届くよう団体側の頑張りは不可欠です。
フードバンクや子ども食堂は『つながるきっかけ』であって、大事なのは相談できる繋がりを切れ目なく作り続けること。
子どもの進学費用や障がい、今にも子どもに手をあげてしまいそう、仕事を解雇になってしまった、などなど 本当に追い詰められてしまった時に『助けて』と言える先があると、その中で最善策を探ることができます。申請できる制度を探したり、親子を保護したり、一緒に考えてくれる人達がいれば何とかなる事もたくさんあります。
親御さんが自立していく過程のなかでセンターと疎遠になるのはいいとして、心配な家庭との繋がりがぷつりと切れてしまうのは避けたい所です。
だからこそ
顔がみえる距離で、手渡しで、話をしながら食品を渡す。
手間ひまかかりますが、これしかない。
こども家庭庁ができて、こども家庭センターの設置が進んでいるように見えるけど、まだ半分の設置率です(足立区にはあります)。
設置完了を待ってたら、間に合わない人だらけですね。
縦割りで協働できないやり方ではなく
民間がリスクをとってやるしかないと、チョイふるさんでもお話を伺いました。
食事や育児相談だけでなく、不登校や障がい、レスパイト、子どもの居場所まで包括して繋ぎ合う仕組みが必要。
この現場で頑張るところには、助成金は本当につきにくくて。
NPO界隈の助成金は、物価上昇に連動して活動に使える金額が上がるわけもなく。
国内で活動されていて、尚且つ形として見えにくい大事な部分を担っている方達はとっても苦労していると思います。
これだけ頑張っていてもリーチできる家庭の数には限りがあります。見えないところに隠れている子どもの数を考えると辛いですね。
できる範囲になりますが協力できれば。

